つれづれ御留(おとめ)

山歩き、子育て、日々のこと・・思い出すまま、感じるままに・・

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手術本番

入院 030



手術は順調にいけば約2時間で終わり、その前の準備と(麻酔をしたり、心電図の準備をしたり)、手術が終わってから麻酔から目が覚めるまでの時間もいれると、手術室に入って出てくるまでは約3時間という説明でした。


家族とともに中央手術室の入り口まで歩いて行き、そこで手を振って私は手術室の中へ
午後1時


中央手術室の中へ入ると、まず入り口で名前の確認。
そして、その奥は大きな工場のようにいくつもガラス貼りの手術部屋があり、その中のひとつに案内されました。

手術台は私が仰向けに寝れるくらいの横幅しかない狭いものです。
手術中に私が動いて落ちたりしてはいけないので、手足を固定しますとのことでしたが、
麻酔中のことなので何も覚えていません。





私は麻酔がかかってからは勿論なにもわからず、夢を見ていました。

私を呼ぶ声で目が覚めた時は、自分が手術を受けていたことなど忘れていました。
一旦起こされたけど、眠くてねむくて・・・・


「ご主人と息子さんがいますよ~ わかりますか~」


看護師さんのこの言葉で、手術を受けたことを思い出したのです。





確か部屋に戻ってから息子に 「今、何時?」 と聞くと
「6時」 という答え


えっ???

5時間も経ってる!?   じゃ手術は何か不都合があったの??




手術はうまくいったけど、組織がしっかりしていて、切るのに時間がかかったとのこと。

よかった~




目が覚めてからは切った傷の痛みよりも、長時間硬い手術台に寝ていたせいで腰が痛くてたまりません。

傷の痛みをこらえながら、横向きになり足を曲げて腰を丸めます。
右を向いたり左を向いたり、ずっと繰り返していました。



傷の痛みは、左胸の上あたり(鎖骨に下くらい)に痛み止めの点滴がされていて、これは結構効いてました。
勿論それだけでも当日や翌日は痛いので、点滴プラス注射で痛み止めをします。


昔、帝王切開の時に比べると、かなり痛みは緩和されてると思います。
医学はすごく進歩してるんですね。


痛み止めの影響か、吐き気がして手術当日の夜、本当に吐きそうなくらい 「おえ~」 となり
閉じたばかりの傷が開くかと思うくらい痛かったです。




術後1日目はもちろん寝たきりです。
夕方から少し水分はとることが出来ました。。
腕の点滴、胸の点滴、尿の管と3本の管に絡まれたまま、横を向いてひたすら眠るのです。





術後2日目はゆっくり起きてトイレまで歩ければ尿の管ははずされます。
午前中は無理でしたが、午後には歩くことが出来て管をはずすことができました。
夕方には点滴もはずされ、自由になりました。。。
食事もおかゆから開始です。

点滴もはずれたので、痛み止めは飲み薬になりました。




術後3日目はもう普通食です。
シャワーも浴びていいとお許しがでたので、早速シャワー。
術後室のエアコンがあまりきいてなくて、かなりの汗をかいていたのでほんとに気持ちよかったです。





術後はこんな感じで順調に回復して、予定通り術後1週間で退院となりました。

私は痛みに弱いので、まだ痛み止めは飲んでいますが、痛みはかなり薄れてきました。
歩く姿も、背筋をまっすぐに伸ばすとお腹の傷が痛いので、少し腰を曲げた感じでぼちぼち歩いています。

最低2ヶ月は重いものを持たないように!! と言われたので、無理せず養生したいと思います。
2ヶ月経ったころは、少しは涼しくなっているでしょう(^-^)





私の病名は 子宮腺筋症  
普通の人よりもかなり大きい子宮になっていました。




入院している方々でかなり高齢の方がたくさんいらっしゃいました。
卵巣の病気がとても多いことにもびっくりです。

そして高齢になっても手術をしている。
私でも大変だったのに、高齢になれば血管も細くもろくなっていって、点滴なども大変でしょう。
回復にも時間がかかります。
みなさん、よく頑張ってらっしゃることに感心しました。
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テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

  1. 2010/08/08(日) 16:56:30|
  2. 違う日常
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  4. | コメント:14

手術までは

私の手術の記録です。
長くなります。

入院 020
甲突川河畔にはこの鳥がたくさんいました。
何かはわかりません。






手術にむけてのスケジュールがきちんと整っていました。

2日前の夜から下剤を飲んで、お腹の中を空っぽにしていきます。

担当医から手術にあたっての注意事項やお知らせ。



もし、万が一輸血が必要な状態になった時は輸血をするが、それに対してのリスクや、
癒着があった場合のもしもの他臓器の損傷

私は息子を帝王切開で産んでいて、1回お腹を開けると癒着している可能性が高いので、
その点がとても心配でした。

なぜなら、母が手術した時癒着をはがすのに失敗していたからです。



市立病院の医師はどんな質問にもちゃんと答えてくれました。



手術前日には麻酔科医が麻酔はどうやって行うか、リスクはこういうことがある、などの説明があり、
手術室担当の看護師はどういう手順で手術が行われるかなど、たくさんの説明がありました。



メリットもデメリットもはっきりと伝えられるので、不安も出てきますが何も説明がないよりはとてもいいです。




私は午後からの手術だったので、当日の朝9時までは水分を摂っていいと麻酔科医から言われてました。
その後は点滴が始まり、水分補給をします。


麻酔もその点滴からするので、針が太く痛かったです。
この点滴は術後2日目まで続きます。

なぜか横の方の血管のところが腫れてきてとても痛かったので、麻酔中に他のところに刺し替えてもらうことにしました。
目がさめた時、ちゃんと左手から右手に変わっていました。



テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

  1. 2010/08/08(日) 16:53:22|
  2. 違う日常
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夏休みは

学生時代以来の長期夏休み中のひめちょろです。

猛暑のこの夏、みなさまお元気にお過ごしでしょうか!




さて、私の夏休みは鹿児島市内を流れる甲突川(こうつきがわ)河畔にある鹿児島市立病院で12日間過ごしてきました。


入院 010
遠くにみえる観覧車は、鹿児島中央駅の屋上にあるアミュランです。

この写真を撮った位置から反対側を向くと
入院 013
毎日爆発して灰を降らせている、鹿児島の象徴 桜島です。



残念ながら私の入院した部屋からは、隣の建物の壁しかみえませんでしたが・・・




もうかなり前から(十数年)、何が悪いのかわからずの体調不良が続いてました。

山に誘っていただいても、いつ悪くなるか心配で、当日朝調子が悪くお断りしたことも何度かありました。
さっきまで普通だったのに、あれよあれよという間に起き上がれなくなったり・・・

色んな検査をしても何が悪いのかわかりませんでしたが、今から思えば全ては 貧血 が根底にあったのでは?と思います。





今年になって症状はさらに悪化

5月に行った寂地山はそれを考えれば無謀だったようです。

医者と話をして、子宮全摘出をすることにしました。

不安はありましたが、決めて程なく、森 昌子さんが全摘出手術を受けていたニュースが流れてきました。
彼女は同年代。
ならば大丈夫だろう・・・・なんて思ってしまいました。



5月に手術を決めて、7月末の手術
約2ヶ月・・・長かったです。
すぐにでも切りたかった。



それでも切るまでに貧血を治さなくてはいけないので、鉄剤を朝夕飲んで。
これが吐き気がするのです。

最後の方は身体も慣れてきたのか、それほどはなかったのですが、お蔭様で体重も減ってました(^-^)





さて、手術は火曜日
手術の2日前には入院しなくてはいけないのですが、土日は入院出来ないので金曜日に入院。
それで、入院してから切るまでの間に少しだけ甲突川河畔を歩いてみました。


入院 012

鹿児島はちょっと前は 篤姫ブームでしたが、今は龍馬ですねぇ~♪
この辺りはいつもは車で通り過ぎるだけなので、こんなのがあるなんて知りませんでした。
河畔の整備も進んでいるようです。




さて、切るまでは病院での生活は  そのものです。


編み物や羊毛フェルトなど持って行って、ひたすら作りました。

それに飽きたら、山の本を読んで登った気分に!!




でも、1日中はさすがに飽きる・・・・

テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

  1. 2010/08/08(日) 16:45:00|
  2. 違う日常
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