久しぶりにボルダリングに行ってきた、4年ぶり?
クライミングシューズも劣化せず使えた
お天気のいい日曜日は貸切状態
みんな外だよね~
90度壁から110度壁へ
手足フリーで登ったけど、最後は腕に力が入らなくなって1時間30分ほどで終了
帰りの車、ハンドル持つ手が変・・・・
明日大丈夫かな~?
あっ・・・あさってかも・・・
- 2012/07/29(日) 21:55:27|
- クライミング
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7月15日から韓国岳とともに高千穂峰も登れるようになった。
丁度2年前、福山龍馬くんが登ったあの山だ~
22日、今度は高千穂峰に登ってきた。
以前登った時とってもきれいな山容とは裏腹に途中からはとっても歩きにくいガレ場で、もうこの山は
『観る山』にしよう!!と決めていた
でも、新燃岳の噴火の後、どうなっているのか見たくて行くことにした。
お天気は晴れたり曇ったり
高千穂河原の鳥居の右横の自然歩道から入る
このあたりも細かい噴石がたくさんあったが、まだそれほどではない
ミヤマキリシマが一輪
このお花は先週も咲いていたようで、この日も頑張って咲いていてくれた
完全に枯れているのかどうかわからないが、こんな木もたくさんあった
樹林帯を抜け、ここから御鉢へと登る
以前は小さな石がたくさんあり、とっても歩きにくかった。
今回は小粒の石がザラザラ
足を踏み入れればザザーと下がっていく感じ
大粒の砂場を歩いているようだ
だけど、以前のように足の置き場を間違えるとくじきそうな感じはない
この赤い岩は今度の噴火のものなのか?
はぁはぁ言いながら、馬の背到着
御鉢の火口
山頂が見えた
ミヤマキリシマもたくさん
御鉢を歩きながら振り返ってみる
お参りをして、登らせていただく
山頂到着
山頂小屋の屋根
小屋の中はこの日掃除に来られていて、きれいになっていた。
入り口は石段が埋まってる。
もう一段、下にあるそうだ
晴れ間もあったのだけど、ゴロゴロいい出したので下山
登りはとっても苦労してはぁはぁ言って登ったのに、下りは滑るように下りて来てとっても早かった~
楽しかった~
きれいな地層が見えていたところもかなり噴石が積もってる
樹林帯にさしかかったところで雨が降り出した
傘をさして高千穂河原到着
この日は色んなプレゼントがもらえた
トートバッグ、ステッカー、バッジ、飴、関平温泉水、霧島温泉無料入浴券、ガネ(鹿児島名物 サツマイモが入った掻揚みたいなもの)
満足の一日
テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用
- 2012/07/27(金) 10:18:17|
- 鹿児島県の山
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7月15日
霧島の新燃岳の噴火で入山規制になっていた韓国岳・大浪池が鹿児島県側からの登山が解禁になった。
当日はあいにくのお天気でずっと視界は悪く、山頂から新燃岳を見ることは出来なかったが、楽しく歩いてきた。
えびの高原では登山解禁に伴い、安全祈願が行われ午前9時にみんなで登り始めた。
鹿児島・宮崎からたくさんのメディアの方が取材に来られていて、重いカメラや三脚など抱えて山頂まで登っていた。
みんなそれぞれにインタビューを受けたり、カメラに収まったり。。。
ニュースで度々映像が流れていた。
私たちもだいぶテレビに登場していた(^^;)
登山道は1週間前に関係者やボランティアの方々が整備してくださっていて以前と変わらず歩きやすくなっていた。
風向きの関係だろうが、火山灰らしいものはほとんど無かった。
この日は約1,000人ほどの人出だったそうだ。
霧島市長も山頂まで登られ、各メディアの取材を受けていた。
この一瞬だけがこの付近がスッキリ見えた瞬間だった。
強風の中昼食をとり、大浪池へ下る。
ここもきちんと整備されていて、濡れた木の階段は滑りやすかったものの、歩くのに支障はなかった。
大浪池登山口へ降りて、この日だけの特典「温泉無料券」を使ってホテルの大浴場で汗を流して帰った。
一部画像は同行者のものをお借りしました。
テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行
- 2012/07/17(火) 18:23:29|
- 鹿児島県の山
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いよいよ帰国
ホテル 4:30出発
プラハ空港
機械でチェックインするはずがどうしてもならない・・・
壊れていたらしく、結局カウンターに並ぶことになり長蛇の列
プラハ発 7:00の飛行機に乗りアムステルダム空港8;40着
そしてアムステルダムから関空行きは14:40発
またここで延々と待つことになる
コーヒーカップ型のイスとテーブル
何とか時間をつぶして、14:40飛行機は予定通り飛び立った
2回の機内食
ワインをいただく
行きは時間を7時間戻したが、今度は7時間進める
飛行機の中での夜明け
きれいだった~
帰りも寝れず・・・
飛行機は予定通り日本時間 翌朝8:50に関空に到着ここからピーチで鹿児島へ帰るのだけど、飛行機が遅れた時のことを考えて夕方の便と予約していた
お昼の便に間に合うので、変更出来るか訊いてみると、「変更手数料に1万円ほどかかります」とのことだったので予定通り夕方まで関空で過ごすことにした。
時差でものすごく眠いので空港のベンチでかなり長い時間寝た
かなり寝てスッキリしたので、ちょっと食事をしてピーチの受付へ行くと
『鹿児島は大雨で着陸出来ない場合はそのまま関空へ引き返すこともございます。どうぞご了承ください』だって
私が変更しようとしたお昼の便は結局鹿児島へ降りれず戻ってきたらしい
戻ってきた人たちもまた夕方の便に乗っていた
大坂のおばちゃんは
「遊覧飛行してるみたいや!」 なるほど~
心配だったけど、着陸出来た
行きは台風で飛ばなくなって、帰りは大雨でハラハラ
それでも予定通りにヨーロッパ旅行は終わることが出来た
空港には雨の中、夫が迎えに来てくれていた
迎えに来てくれる人がいるというのはとっても幸せなことだ
今回の旅行も快く送り出してくれた夫に感謝
仕事頑張るので、また来年も行かせてください。。。
テーマ:ヨーロッパ旅行記 - ジャンル:旅行
- 2012/07/16(月) 10:42:29|
- '12中欧
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プラハ市内からバスでボヘミアへ移動
車窓から お掃除のおじさん~可愛い~
ボヘミア到着
私たちが訪れたのは
ムニュルニーク城このお城は個人の持ち物だそうだ
お城の中にはきれいな奥様と生まれたばかりの赤ちゃんと共に写った写真が飾られていた
(中は撮影NGだったけど、「こっそりなら撮っていいですよ」ってことだったので撮影したけどこちらにUPするのは止めておくことにします)
中庭
お城を出て歩いて駐車場へ
ここからまたカレル橋近くの
ビアレストランへ戻り、今夜の夕食
チェコということで、今夜は食事にビール付きだった
蒸しパンを切ったようなもの
汁を吸わせて食べるのだとか・・・まずかった・・
プラハではよく食べられているそうだ
ビールもいただき食事も済んで、ヨーロッパ旅行の全観光が終わった
明日は日本へ帰る
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- 2012/07/15(日) 17:03:49|
- チェコ
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カレル橋を後にして市街地へと歩く
小さい路地は玉手箱のように色んなものが出てきて楽しい~
この広場の時計塔は毎正午にからくり人形が動きラッパが吹かれるというので、みんな集まってきた
チェコで食べられているこれ
露店で買って食べてみた
美味しかった~
KENZOのお店発見!!
プラハのお昼はこちらのお店で
お昼ごはんも済んで、この後ボヘミアの古城見学へ
テーマ:ヨーロッパ旅行記 - ジャンル:旅行
- 2012/07/15(日) 09:20:02|
- チェコ
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プラハ城を出て、歩いて
中世最古の石橋 カレル橋へ向かう
高台にあるプラハ城付近からの眺めはきれい
こんな楽しい路地を歩く
カレル橋 到着
カレル4世の時代、15世紀始めに完成したゴシック様式の橋
長さは520m
橋の欄干には30体の聖像が並んでいる
中でも人気なのは
ヤンさんの聖像
台座の金色に光っているところを触って願い事をすると叶うという
ピンポイントでお願いした方がいいというので、心の中でお願いしたんだけど今のところ叶っていない・・・
橋の上はたくさんの観光客と大道芸人や似顔絵書き、露店など賑やか
カレル橋を後にして、またまた歩いて市内観光へ
テーマ:ヨーロッパ旅行記 - ジャンル:旅行
- 2012/07/14(土) 17:13:48|
- チェコ
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ホテル 8:30出発
プラハ市内観光へ
プラハは『百塔の都』と呼ばれている。
中世からのさまざまな建築様式で形造られた街並みが特徴
まずは丘の上に建つ歴代王の居城
プラハ城へ
プラハ城は14世紀、カレル4世の時代に現在の形となった
敷地内には旧王宮や宮殿、修道院などが建っている。
まずは正門での小規模
衛兵交代正午に行われる衛兵交代はすごいらしい
中へ入ると
ここから左手へ入って行くと
思わず感嘆の声をあげてしまった
聖ヴィート大聖堂だ
尖塔の高さは96.6m
外観も素晴らしいが中もステンドグラスもたくさんあり、一つひとつが素晴らしい
プラハ城内
黄金の小路昔、錬金術師や有名人もここで暮らしていたとか
今はギャラリーやお店になっている
黄金の小路出口付近の広場
みんなが触るので金色に光ってる
プラハ城を出てカレル橋へ向かう
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- 2012/07/14(土) 09:32:55|
- チェコ
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チェスキークロムロフにある寺院の中
フラッシュをたかなければ撮影OK
チェスキークロムロフの一角の建物の壁にはだまし絵が描かれている
平坦な壁に絵を描き、窓やレンガや石が施されてるように見せている
高台から街を一望
お昼はチェスキークロムロフの中央広場のレストランにて
魚のフライ? 今日も昼からビ-ル
とっても可愛くてステキな街チェスキークロムロフを後にして、バスで約3時間半、最後の訪問地
プラハへ向かう。
プラハのホテルはこちら
3っつのホテルの中で一番良かった。
部屋もちゃんと掃除されていて、浴室もきれいだった。
どのツアーでも最後は良いホテルをもってきて、旅の印象を良くするのだとか
ツアー慣れしている人が色々と教えてくれた
夕食はホテルで
チェコといえばやはりビール
結構いただいた
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- 2012/07/13(金) 17:59:57|
- チェコ
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ホテル 8時出発
オーストリアを出て、3ヵ国目のチェコへ
ウィーンからバスで約4時間
世界遺産の街 チェスキークロムロフへやってきた
オーストリアとの国境近くにある町
大きく屈曲するヴルタヴァ川に抱かれた旧市街は中世の雰囲気をそのままに残しており、世界遺産に登録された。 そうだ
中央奥の塔が
チェスキー・クロムロフ城左の黄色い建物はホテル
ゆ~っくり1泊できたらいいな~
中央広場
今日は
『5弁のバラ祭り』の日
中世の領主ロージェンベルグ家の紋章にちなんで名前が付いたお祭り
街中の人たちが中世の衣装を身にまとい歌や踊りでパレードを行う
私たちはパレードには間に合わなかったけれど、衣装を着た人たちが数人残っていた~
この日もとっても暑く、この中世の衣装はどれだけ暑いんだろう!と思ったけど、意外にみんな汗をかいてなかった
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- 2012/07/13(金) 09:16:31|
- チェコ
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再びウィーン市街地へ戻り、自由行動
ザッハトルテも食べたかったのだけど、歩いてまわることにした
国立オペラ座裏あたりのケルントナー大通りは歩行者天国になっているので、ブラブラと歩く
頑張れば
シュテファン寺院(世界遺産)まで行けたのだけど、あまりにバタバタするので遠くからちらっと見るだけにした
↑ 写真の向こうのほうに見える塔がそれ
建物を見ているだけでも飽きない
この街並みに花屋さんがとってもマッチしている~
自由行動も終わり、夕食へ
今日は
ホイリゲ(ウィーン風居酒屋)での夕食だ
野菜が出るようになったのはいいけど、今日のメインはウィンナー2本・・・だ
まぁパンもあるのでそれなりにお腹は満たされた
やっぱり甘かった
今日はやっと早い時間にホテルに戻れた
ウィーンのホテルの部屋
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- 2012/07/12(木) 14:00:08|
- オーストリア(ウィーン)
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そして次は
ハイリゲンクロイツ(聖なる十字架修道院)
オーストリア最古の、1133年に設立したシトー派の修道院
↑写真右下のところから中へ入ると
修道院の建物内は撮影禁止
男性の修道院で、賛美歌のCDが世界的にヒットしたとかで、私も買ってきた
とても良く眠れるとか
まだ聴いてないけど(^^;)
修道院の目の前には可愛いレストラン
緑に赤が映えてとてもステキで可愛い~
ハイリゲンクロイツを後にして
次は
マイヤーリンクへ
ここは1989年に、ハプスブルク家のルドルフ皇太子の狩りの館だったが、皇太子と男爵令嬢マリア・ヴェッツェラがここで心中。今は修道院となっている
お部屋の様子はそのまま残してあるそうだ
狩りの館だっただけあり、こんなところにポツンと建っている
ウィーンの森観光はこれで終わり、再びウィーン市街地へ戻る
テーマ:ヨーロッパ旅行 - ジャンル:旅行
- 2012/07/11(水) 10:50:19|
- オーストリア(ウィーン)
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知覧の豊玉姫神社の六月灯(鹿児島では夏祭りのことを六月灯というらしい)で、毎年水車からくりが開催されている。
今まで見にいけなかったが、今年は行ってみた。
今年の出し物は
『牛若丸と弁慶』神社横を流れる水路に水車があり、それが回ることによって人形が動く仕組みになっている。
[
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VPS豊玉姫神社は知覧の特攻会館のほど近くにあり、毎年7月9・10日にお祭りが行われているということだった。
テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行
- 2012/07/10(火) 21:41:50|
- ちょい旅 (鹿児島)
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エスプレッソをいただいてコーヒー豆も買って今度は
ウィーンの森へ
ウィーンの北西から南にかけ、広大な丘陵地帯を占めるウィーンの森は、その中にブドウ畑やワイン造りの村々をまじえて、緑美しい別天地をなしている。
アルプス山脈の端っこらしい
アウトバーンを走る(確か)
良く見ると右側に人が立ってる??
ヒッチハイク? 高速道路で・・・日本では考えられない
ウィーンの森になってくると、お家がまた可愛らしい
ウィーンの森、最初の観光は
ヨーロッパ最大の地底湖ゼーグロッテ1848年から60年余りここで石膏が採掘されていたが、1912年に洪水が起こり今のような地底湖ができた。
青い屋根のところから中へ入って行く
今日もとっても暑いけど、洞窟の中は約9度
私は上着を羽織って、友達はブランケットを借りて中へ入る
ディズニー映画の
三銃士の撮影がここで行われ、その時は1年間ディズニーが貸しきったそうだ。
その間、観光客は入れない
この地底湖は個人の持ち物だそうで、そういうことも出来るのだ
撮影に使用したこの船はそのまま置いてある
私たちも小船に乗って、10分少々の地底湖遊覧
涼しいひと時は終わり、地底湖ゼーグロッテを後にして、
今度は
ガストホーフ・ヘルドリッヒスミューレここはシューベルトが「菩提樹」などを作曲したといわれている場所
歌詞にある泉は実際には泉ではなく井戸だったらしいが、泉のほうがいいのでそうなったとか・・・
菩提樹
テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行
- 2012/07/09(月) 10:53:17|
- オーストリア(ウィーン)
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ホテル 9時出発
小雨の中、まずはシェーンブルン宮殿へ向かい、宮殿内の観光
その後リンクと呼ばれる環状道路を通って車窓観光
そして
市庁舎
こんな建物の中で働いてるなんてすごい!!
お昼ごはんは名物の
ウィンナー・シュニッツェル子牛の肉(または豚肉)の薄切りを平らに叩いてのばし、塩・コショウしたものに、小麦粉・といた卵・パン粉を付けラード(または食用油)で揚げた(焼いた)料理
ということで、日本でいうカツレツみたいなもの
日本人は他の国の方に比べて少食なので、最初少な目にしてお変わり自由のようだったが・・・充分だった
これはまぁまぁ美味しかった
ビールも美味しい。。。
昼食後はお土産物屋さんでお買い物タイム
その時間を利用して、近くの
国立オペラ座の前のオープンカフェでコーヒータイム
やっぱ、ウィーンに来たらコーヒー飲まなくちゃ!!
コーヒーを注文したかったのだけど、エスプレッソしか読めず、仕方なくエスプレッソをいただく。
でも美味しかった~
コーヒー豆を買って帰ろうと、隣のスーパーへ走る
集合時間が迫っているので必死
何とかレジを済ませて時間に間に合った
テーマ:ヨーロッパ旅行 - ジャンル:旅行
- 2012/07/08(日) 10:14:31|
- オーストリア(ウィーン)
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夕食後、ホテルを出て
シェーンブルン宮殿へ向かう
ミニコンサートが行われるオランジェリー館へ向かうが、急に明日観光予定の宮殿の大広間で行われるようになったということで、また移動
これはラッキ~
シェーンブルン宮殿はハプスブルク家の夏の離宮として17世紀末に造営が始まり、マリア・テレジアの時代に完成した、オーストリア最大の宮殿
マリア・テレジアの祖父、レオポルド1世がウィーンにベルサイユ宮殿を、と造らせたのだそうだ
外壁の色は女帝が好んだマリア・テレジアン・イエローで統一されている。
さて、中へ入ると
素晴らしい~
ボヘミアングラスのシャンデリアや金箔の漆喰など。。。
丁度補修工事が終わったばかりだったようで、よりきれいな状態で観ることが出来またまたラッキーだった
宮殿内は撮影禁止なのだけれど、演奏が始まるまでは撮影OKということで撮らせてもらった。。。
クラシックの演奏に加え、オペラなども盛り込まれた楽しいコンサートだった
コンサートが終わったのが夜10:30くらい
宮殿もまた違う雰囲気でステキ
だけど、3日連続で夜遅くまで動き回り、おまけに毎日ものすごく暑い
頭が痛く気持ち悪い・・・
ど~も軽い熱中症だったかも!?
ヨーロッパは日本のようにいたるところに自販機がなく、スポーツ飲料なども売っていないので水ばかり飲んでいた。
水ばかりだと血液の塩分濃度が下がって熱中症になるのだとか
寝不足も原因
翌朝もシェーンブルン宮殿から観光が始まった午前中は小雨
旅行中、雨にあったのはこの時だけ
広い宮殿内の主だった部屋をガイドさんの案内で観て回る
勿論、中は撮影禁止なので写真は外観だけ
テーマ:ヨーロッパ旅行 - ジャンル:旅行
- 2012/07/07(土) 09:04:37|
- オーストリア(ウィーン)
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ハンガリー エステルゴムからバスで約3時間
国境を越えて
オーストリアのウィーンへやって来た
国境とはどんなものかと思っていたけど、小さい建物があり止ることもなく通貨して・・・
それだけ
そんなもんなんだ~
同じユーロ圏だからだろう
アムステルダム空港で入国審査をした。
そこからのハンガリーへの飛行機移動も国内線のような感じなのだ
ウィーンへ入ると風力発電の風車がたくさん
まずは今日と明日の2連泊するホテルへ
着いた時はお部屋はまだ掃除中で、掃除道具は部屋に置いたまま・・
掃除は最後までしないまま・・・
おまけに部屋のドアも力いっぱいしないと開閉しない
こちらでは普通なのか?!
よほどのことがない限り、自分で対応しないといけない
トラムの駅のすぐ隣に建っていて自由行動する人にとっては便利な場所だ
ブダペストと違って空気がきれいなのがいい
今夜の夕食はホテル食
↓ 名物らしい・・・なので、あまり美味しくない
夕食の後はシェーンブルン宮殿でのミニコンサート
宮殿でのコンサートということで、少しだけドレスアップしてお出かけ
テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行
- 2012/07/06(金) 09:36:08|
- オーストリア(ウィーン)
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センテンドレを後にして、次はスロヴァキアとの国境の街
エステルゴムへ向かう
途中の民家も1軒1軒がとても可愛い
エステルゴム 初代国王イシュトヴァーン1世が王宮と大聖堂を築いたハンガリーの古都
大聖堂は丘の上に建ち、とても見晴らしがいい
このドームが印象的な大聖堂はハンガリー・カトリックの総本山
中に入ると
後ろを振り返ると立派なパイプオルガン
塔の上まで上がれるということなので、狭い螺旋階段をひたすら登る
上の方は通路も狭く、高所恐怖症の私は必死に手すりにつかまって写真を撮った
対岸はスロヴァキア
大聖堂の隣のこちらの建物は
王宮?
1241年のモンゴル襲来まで使われていたそうだ
下に下りて河近くから大聖堂をみる
大きいモニュメントがあった
今日も暑い・・・・
大聖堂を後にして昼食場所へ
とっても可愛いレストラン
食事は
飲み物はジンジャエールにした
スープにじゃがいもがたっぷり入っていて、フライの付け合せもじゃがいも
スープはまぁまぁ
フライはそのまま全部食べると胸焼けしそうだったので、途中から皮を剥いで中身だけいただいた
生野菜がなかなか出てこない・・・こちらの人はあまり食べないのか??
と思っていたら、後からやって来た日本人ツアーの団体
そこには野菜サラダが出てきた!!
どこのツアー会社か訊いてみると、JTBだって
他の人が 「JTBは食事がいいのよ」と言ってた
きっと私たちのツアーは料金が安いからサラダも付かないのよ!! ってことになった(^^;)
まぁ特別安いわけでもないけど・・・
食事を終えて外に出てみると、レストランには鳥が巣を作っていた
良いことありそう~
さて、これでハンガリーとはさよなら
バスで約3時間、オーストリア ウィーンへ向かう
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- 2012/07/05(木) 09:16:51|
- ハンガリー
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3日目
ホテルを9時出発
昨日はちゃんとした食事が出来なかったので、朝食はこれでもか!っていう位食べた
この旅行の中でこのホテルの朝食が一番美味しかった
ブダペストを出発して約1時間、ドナウ河流域で最も美しい景勝地とされている
ドナウベント地方へ
センテンドレ セルビア人が築いた芸術の香り高き中世の街
ハンガリー屈指の観光地だそうだ
駐車場から石畳の小道を歩いていく
橋を渡って
中央広場へ
小さい街に教会やお店、ギャラリーなどがたくさんあり、もっとゆっくりとしたかった
こういう時ツアーは・・・・まぁ仕方ないけど
次の観光地エステルゴムへ
[3日目 ドナウベント地方 センテンドレ(ハンガリー)]の続きを読む
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- 2012/07/04(水) 13:13:01|
- ハンガリー
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超まずかった夕食の後は
ドナウ河クルーズかなり疲れているけど
乗船を待つ
この時すでに夜9時過ぎ
なかなか暗くならない
船に乗り込んでクルーズが始まる頃には10時前に
ドナウ河沿いの建物や橋はきれいにライトアップされていて、クルーズ船がたくさん出ていた
くさり橋国会議事堂大学だったような・・?
ドナウ河、河の水は汚いけれど夜は見えなくて疲れていても最高の時間だった
結構寝てる人もいた(^^;)
今日もまたホテル着は夜中
なが~い1日が終わった
歴史を感じさせる街、世界遺産の街、とても素晴らしいブダペストだった
ただひとつ・・・空気が悪すぎる
排気ガスがすごく、私はマスクをしていても鼻が痛く、他の人もくしゃみが出る始末
それがなければ最高なのに
[2日目 ブダペスト(ハンガリー)その4]の続きを読む
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- 2012/07/03(火) 13:18:28|
- ハンガリー
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昼食後は
国立オペラ劇場へ
ここから自由行動なので
地下鉄で移動
ブダペストの地下鉄は日本と違って地表から2~3m下にある
それで大丈夫なの?と思うけど
地下鉄もおっしゃれ~
駅を降りてすぐ目の前が
国立オペラ劇場上のほうにはモーツアルトやベートーベンなどの像が建っている
真ん中あたりに王室専用の観劇室がある
昔、ここへ入るには王室、貴族、一般庶民と違う通路を通って入ったそうだ
貴族用
一般庶民用
私たちは貴族用階段を使用
オペラ劇場を出て、街を歩いて集合場所の公園へと向かう
あまりの暑さに通りでは水が配られていた
暑い日は水道局が配るのだとか
これは日本人が飲んでも大丈夫ということで、私たちもいただいた。
夕食は
民族音楽とフォークロアディナーショー
前菜はとてもしょっぱくて食べられない・・・
メインは
小さい丸めたパスタのようなものに、何肉かわからないものが乗っていて、これが超まずい!!
ほとんどの人がひと口ふた口で、食べ残していた
デザートがまためちゃ甘くてまずい・・・
ワインは白と赤が付いていたので少しいただいたが、食べるものもなくそんなに飲めない
この夕食が旅の中で最悪だった
夕食のあと、ドナウ川クルーズがあるのに・・・お腹すいた
テーマ:ヨーロッパ旅行 - ジャンル:旅行
- 2012/07/02(月) 09:05:23|
- ハンガリー
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ペスト側からくさり橋を渡ってブダ側に移動してきた
この辺りは世界遺産の街並みになる
思わず声をあげてしまうほど、素敵な景色が広がる。。。
くさり橋から王宮の丘にある
世界遺産の
王宮が見える
ここはバスの車窓から見るだけ
バスを降りて
漁夫の砦にやってきた
王宮の丘を囲む城壁の一部で7つの塔と回廊になっていて、ドナウ河向こうのペスト側が見渡せる
漁夫の砦から見たペスト側の
世界遺産 国会議事堂バロックとネオゴシックが混じった独特の折衷様式の建物
漁夫の砦の中にある
世界遺産 マチャーシュ教会ペーラ4世によって13世紀半ばにロマネスク様式で造られ、その後ゴシック様式で再建された。
15世紀にはマチャーシュ王が高い尖塔を付け加えた。
中は改修工事が行われていた
再びくさり橋を渡りペスト側へ戻って市内観光
ほんとに建物全てが素敵でオープンカフェがたくさん
アイスクリームなどたくさん売っていた
とにかく暑いので、アイスを食べたくなるが、かなり甘い
ブラブラ歩いて
聖イシュトヴァーン大聖堂ハンガリー建国の父で聖人に列せられているイシュトヴァーン王を祀っているそうだ。
ここは外から観るだけ
お昼ご飯は名物の
パプリカチキン味は・・・あまり・・・
朝、もっと食べておけばよかった・・・
飲み物は昼からビール
出される水は飲めないことはないけど、硬水なので日本人には合わないかも・・
お腹を壊してはいけないので、一切飲まなかった
お水は買って飲むペットボトルの水だけ
テーマ:ヨーロッパ旅行記 - ジャンル:旅行
- 2012/07/01(日) 09:57:18|
- ハンガリー
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